自然葬をすることで学ぶもの

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自然葬とは、その名前が示すようにお墓ではなく海や山などの大自然の中に遺骨や遺灰を還すことにより、霊園の墓地に納まることなく大きな循環の中に回帰していこうとする葬送の方法です。



そうすることによって自身が大好きだった海や山に還ることが出来るというだけでなく、子供や孫の代にお墓の世話をさせるという重荷を与えなくて済むという考えもあります。



また最近は樹木葬というものもあり、墓標の代わりに樹木を植えるというもので、お墓の世話ではなく樹木の世話をする必要があります。



ただ単にお墓に参って水をかけたり線香を焚いたりするのではなく、樹木に水を上げ成長を見守る、自分の身内、両親であったり兄弟であったりが眠っている地に立派な樹を育てる、というのもまた感慨深いものがあります。



元々樹木というのは自然の中で命を落とした虫や動物、自身の枯葉の栄養を元に成長しているのですから、この樹木葬というのはある意味では一番自然葬という言葉が合うかもしれません。
大きな自然の流れというのは、普段から強く感じるものではありませんが、自分の身近な人がその自然葬を選ぶことにより、改めて自然とは何ぞや、ということを考えさせられるきっかけにもなります。



人間もまた自然の一部であり、その流れに逆らうことは出来ない、身を任せることしかできないのだと思い知らされ、そうして最終的には自然に還り、新たな命の源となる。自然葬とは、つまりは命の流れ、その重みを再認識する為のものなのでしょう。



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